
毎月の研修は加盟店の店内で実施することもあります。

ゼミナールでの分科会です。

最新の学術発表などを受講し専門的な知識を深めます。

湧永製薬の営業からの提案についてディスカッションしています。

実際の商品を手に取って勉強します。

加盟店の成功事例発表について研鑽します。
| 1月 | 正副会長会、常任理事会、理事会、連長会など |
|---|---|
| 2月 | 正副会長会、部会長会など |
| 3月 | 春季ゼミナール |
| 4月 | 春季ゼミナール |
| 5月 | 正副会長会、常任理事会、新入会員セミナー |
| 6月 | 連長会 |
| 7月 | ヤング全国大会、連長会、日本在宅薬学会学術大会 |
| 8月 | 正副会長会、常任理事会 |
| 9月 | 秋季ゼミナール |
| 10月 | 日本薬剤師会学術大会、正副会長会、常任理事会、来期連長会など |
| 11月 | 来期常任理事会など |
| 12月 | 歴代会長会 |

今回中部連合会よりご紹介するお店は、岐阜県中津川市で営業されている「健美堂」様です。
岐阜県は、西濃、岐阜、中濃、東濃、飛騨の5つの地区に分けられ、先生のお店は東濃地区と呼ばれる岐阜県の東に位置する地域にあるお店です。ちなみに、私のお店の大和屋薬局は岐阜県の一番南にありますので、今回ご紹介する「健美堂」さんまで高速道を使っても3時間ほどかかります。中津川市は恵那山を初めとする豊かな自然に囲まれ、歴史と文化が息づく街です。中山道の宿場町として栄え、先生のお店から10分ほどで島崎藤村で有名な馬籠宿、妻籠宿があります。島崎藤村が生まれたところで、島崎藤村記念館もあり、代表作「夜明け前」の舞台である馬籠宿の歴史とともに藤村の生涯に触れることができます。直筆の原稿や遺愛品、関連資料など約6000点に及ぶコレクションが展示され、また、記念館の建物自体も周辺の風景に溶け込む趣深い造りであり、藤村が眺めた当時の馬籠の面影を感じる点も魅力な所です。
観光地基準地価上昇率全国第2位となった高山まで2時間、日本三名泉の一つの下呂温泉まで1時間で、大自然に囲まれていることが自覚できます。
さらに、中津川市は、お菓子づくりが有名な所で、岐阜県内で有数の栗の産地で「中津川栗」としてブランド化されていて、その栗を使った栗きんとんは、一口かじると、ふわっと溶けて栗の香りと風味が、口いっぱいに広がります。最高でしょう。私も大ファンです。
「健美堂」さんは、ショッピングセンターSALAさんの入口付近にあり、広さは21坪あります。ショッピングセンターSALAさんの横には、道の駅「きりあ坂下」さんや、木曽川が見下ろせる坂下リバーフロントパークもあり、お土産屋さんや広い公園があって、とても素敵な立地となっています。
ショッピングセンターSALAさんの店舗におじゃますると、最初に「健美堂」さんがドカンと目に入ってきます。テナント店の立地を最大限に活用できるようにPOPやポスターが所せましと使われており通路を歩くお客様の目を引くような仕掛けがいっぱいあります。
私が取材でお邪魔しているときも、どんどんお客様が来店されて感じのいい接客をされていました。
原先生は「健美堂」を28年前に開店され、土岐の近藤薬局の先生に紹介されて日専同に入会されました。原先生の日専同歴は25年です。
5期前に岐阜第2部会の部会長もされ、原先生の持ち前の優しさと包容力で、部会の先生を引っ張ってみえた姿を私は今でも覚えています。
以前は、エキスの部屋で多彩な趣味を披露されています。趣味の話でお客様と盛り上がることもしばしばだそうです。お店のスタッフは、先生を含めて3名体制で行っておられます。
原先生は、スーパーへお買い物にみえたお客様の利便性を生かしたお店づくりと、お客様の健康を考えた健康指導を積極的に行えるお店でありたいと考えられています。結果、相談机の稼働率は高く、相談机のすぐ横に設置してあるウォーターサーバーも大活躍しているそうです。
ただ、インショップという特性上、客が多く、一人のお客様と落ち着いた相談があまりできていないので、落ち着いた相談ができるような仕組みを今後は考えていきたいといわれていました。
原先生、スタッフの皆様、この度は取材を快く引き受けていただきありがとうございました。お忙しいお店なので、店頭活動にご迷惑をかけてしまったことを、心からお詫び申し上げます。『恵気素』に掲載される記事を楽しみにお待ちください。今回は本当にありがとうございました。
記者/児玉 豊(中部連情報部長)

今回ご紹介させていただくお店は、沖縄県南部にあるグリーンドラッグ首里店です。
一、はじめに― 店舗のご紹介
沖縄県那覇市、かつて琉球王国の栄えた都首里に店舗を構えるグリーンドラッグ首里は、地域に根ざしたヘルケアの拠点として、日々営業を続けております。私たちは、「ただモノを売る」ドラッグストアではなく「健康を届ける場所」として、医薬品や健康食品の提供を通じ、地域の皆さまの生活の質向上に貢献できる店舗づくりを大切にしています。
二、首里という土地と共に
世界遺産/首里城跡のほど近く、首里城公園から徒歩数分の場所に位置しています。首里の町は、琉球王国の政治・文化の中心として発展してきた歴史があり、今なおその風格と温かみを併せ持つ街並みが残ります。石畳の坂道や赤瓦の伝統家屋、そして地域の方々のやさしさと暮らしの知恵。そのような歴史のある町に根を張る私たちは、「文化のある町には、健康の文化も必要」という想いのもと、地域とともに歩んでまいりました。観光客で賑わう日もありますが、当店の多くのお客様は近隣にお住まいのご高齢者の方やファミリー層。日々、生活の中で、「今日も元気ですか?」と声をかけ合う、そんな関係性が生まれる場所となっております。
三、 店舗の特徴―地域に根ざした「かかりつけドラッグストア」
当店の強みは、相談しやすさと温かみのある接客です。登録販売者・医薬品担当スタッフは、お薬の選び方や服用のポイントだけでなく、生活習慣や食事に関するアドバイスにも親身に対応。特に高齢者のお客様からは、「病院行く前にまず相談したい」とお声をいただくことが多く、ドラッグストアとしての存在意義を感じる瞬間もります。また、健康志向の高まりに応じ、栄養補助食品やセルフメディケーション対応商品の提案にも力を入れており、体調を整えるための「日常的な選択肢」を提供することを心がけています。
四、 キヨーレオピンの売場設置や接客について
当店では、滋養強壮・栄養補給に効果が期待される「キヨーレオピン」を、レジ横の特設スペースにて販売しております。レジ横は、お客様の目に自然と入りやすく、スタッフからも商品をご案内しやすい位置にあります。加えて、店内掲示POPや簡易パンフレットを活用し、製品の特長や効果についてわかりやすくお伝えできるよう努めています。ご高齢のお客様や体調に不安のある方へスタッフからお声かけを行いながら、「健康を土台から見直したい」という方に対し、食事・運動・睡眠の見直しとともに、キヨーレオピンのご提案する機会が増えてきました。
五、健康と歴史が交差するまちで「健康は日常の積み重ねから」
これは、グリーンドラッグ首里店が大切にしていることです。歴史と文化が色濃く残る首里のまちで、私たちはこれからも地域の方々の健やかな今と、希望を支える存在でありたいと願っています。
キヨーレオピンをはじめとする連合会推奨品の販売を通じて、よ
り多くの方々の体と心の支える取り組みを今後も続けてまいります。
これからも変わらぬご指導ご鞭撻を、何卒よろしくお願いもうしあげます。
記者/新城智美(沖縄連情報部長)

全国の先生方、こんにちは。今回は関東第二連合会からエーケー有馬薬局様を紹介します。こちらは、現在関東第二連合会の副連合会長としてもご活躍されている大塚嘉之先生のお店です。昨年紹介した桂寿堂薬局の亀山先生が桂寿堂開店前に長く勤められていた薬局でもあります。
2024年秋に開店以来初めての店舗改装を行ったとお聞きして、お店を訪問させていただきました。
お店の所在地は、神奈川県川崎市宮前区。
東南から北西に長〜い川崎市の真ん中よりもやや北西部に位置し、東急田園都市線の鷺沼駅から徒歩2分の場所です。
鷺沼駅周辺は現在も宮前区の商業の中心ですが、近隣では現在再開発事業が動き出しており、その一環で区役所の移転も決定していますから、今後は名実ともに宮前区の中心となります。
しかしこの再開発により、近所の複合商業施設や駅からの近道としての役割りもあった駐車場が閉鎖されてしまったことで昼夜問わず人通りが大幅に減少しており、今のところ弊害のほうが大きいようです。再開発がひと区切りつくのは6年以上先になるので、その間の対策をどうするかについて頭を悩ませていらっしゃいました。
お店のスタイルは相談+調剤。
奥様とお二人でそれらの業務にあたっておられます。
大塚先生は、連合会などで大変物腰柔らかく各会員への説明・指導をされていますが、店頭でも同様のスタンスで、丁寧にお客様に寄り添って相談に乗っていらっしゃる様子を取材中に拝見することが出来ました。
開業は1973年。先代の川手篤先生が川手鮎子先生と開局されたお店です。
大塚先生が引き継がれた後もレイアウトの変更のみで長年営業を続けて来ましたが、昨年秋に先にも説明した初の大規模改装を行いました。
私は改装前のお店にも伺ったことがありますが、今回の改装で今まで一番奥にあった調剤室を入口から見て右側に移動させたことで、とてもすっきりとして明るくなった印象を受けました。決して大きなお店ではありませんが、きちんと整理された居心地の良い空間が演出されています。さすがは整理整頓の得意な大塚先生が考えたリノベートだと感心しました。
改装後の商品レイアウトなどは大分落ち着いてきたそうですが、現在は縦に長くなったことで生じた、相談机と待合スペースの仕切りをどうするかを検討中とのこと。また、薬膳やお茶などに使用する生薬、ハーブの小分け販売にも力を入れていきたいと仰っておられました。
そして、今後の課題はいかに新規のお客様(特にお若い方)の獲得をしていくかとのこと。この悩みは長く続いているお店に共通だと思いますが、これに対し5〜6年前よりLINE公式アカウント続けておられ、既に500人前後の登録者がいらっしゃるそうです。私(楠)の店でも長くご来店いただいていた高齢者の方が徐々に少なくなってきていることに危機感を覚えており、参考になるお話も伺えました。
ちなみに先代の川手鮎子先生は、最近は店頭にお出になることはないそうです。しかし、川手先生は「心も体もととのうシリーズ」3冊のご著書を執筆され、現在も増刷を重ねています。
「手元にあるよ!」という先生も多いのではないでしょうか?私も一冊所持しています(全部は持っていないのです、スミマセン)。日々の養生に役立つ本で、挿絵を見ているだけでも楽しくなる美しい本です。
これらの川手先生の書籍もレジ横に並んでいます。この本によってエーケー有馬薬局の存在を知ってご来店くださるお客様もいらっしゃるそうで、新規のお客様の獲得ツールにもなっているのです!
本が売れるだけではなく、それが集客にも繋がっているというのは本当にすごいことです。
再開発が済むまではなかなかうまくいかないこともあるやもしれませんが、今後も相談業務を通して皆様の健康・元気を守る、地域に欠かせないお店としてご活躍されていかれるのだと想像しています。
今回は取材のためとは言え、長々とお邪魔してしまいました。
大塚先生、お忙しい中取材に応じてくださり本当にありがとうございました。
記者/楠 貴也(関二連情報部長)